今回は写真とはあまり関係のない話です。

 

 筆者はなぜか「動物と会話ができるのですか?」と時々尋ねられます。突拍子もない質問にびっくりするのですが、大体「どうなんでしょうねー。何を伝えたいのか理解しようとはしています。」と応えています。

 筆者は子どもの頃から動物がいる生活をしておりますので、動物に話しかける癖があります。ちなみに今は猫3匹と鳥と亀がいます。昔からよく思うのは、人が考えている以上に動物はよく見ているし、よく聞いているということです。言葉の意味を理解していなくとも、目線や仕草や雰囲気などからこちらの感情を読み取ろうとしているような気がします。それを踏まえた上でこちらも想像力を働かせ、相手がどういった心境なのか、何を言いたいのかなど、察するように心がけています。そして話かけると。おそらくそれが人によっては筆者が動物と会話しているように見えたのかもしれません。

 

 動物にしても植物にしても、物言わぬ彼らだからこそ、何を言いたいのか察するよう努めるのは大事なことと思います。例えば、亀は人のように「餌が欲しい」「水を換えてくれ」「日の当たるところへ移動させてくれ」とは喋ってくれません。なので亀が伝えたい事をこちらが察して行動します。

 思えば人も同じような気がします。言葉では「いい」と言っているのに、本心は「よくない」。どっちやねん!とつっこみたくなる場面があります。ここでも相手が伝えたい事は何なのか、それを理解するには相手の話を話をちゃんと聞き、相手を慮って言葉以外の要素も察するようにする。これが大事なのではないかと思います。

 

※筆者は馬を撮影する時、今日はどんな感じかなーと馬たちに話しかけ様子をみます。馬にも気分がありますから、あまり機嫌がよくない時はやめておこうとか、今日は調子が良さそうだから積極的にいこうとか、あります。